3児の子育て中のアラフォーパート主婦、はぐままです。
40歳過ぎてから本格的な家計管理と資格勉強を始めました。
私についてはこちら。
朝4時半に起きてお弁当作りから始まり、
夜は家事を済ませて23時には就寝という生活。
そんな私の勉強時間についてご紹介します。
隙間時間よりもガッツリ集中派
大人の勉強は隙間時間勝負だと聞いた事ありませんか?
家事の合間や送迎の待ち時間、通勤時間などちょっとした隙間時間に勉強する人も多いと思いますが、私の場合は隙間時間の勉強はあまり効果がないんですよね。
私の場合は5分の隙間時間で少しずつ進めるのではなく、30分とか1時間を作ってガッツリやります。
集中力の限界は約50分と聞いたことがありますが、私も確かに集中できるのは1時間が限界。
なので一コマを30分としてそれを1日の中で5〜6コマ作るようにしています。
朝活と家事貯金で勉強時間を確保
まずは1日の中で1番集中できる朝の時間帯を確保します。
4時半起床 4時半〜5時半(2コマ)
そして子供達を送り出して家事を済ませて連ドラを見た後からパートまでの時間の確保。
8時半〜9時半(2コマ)
夕方パートから帰ってきて夕飯を作るまでの時間の確保。
16時〜17時(2コマ)
以上6コマ(合計3時間)を目標にしています。
夜は家族みんながいるので集中できないし、家族団欒の時間なので勉強はしません。
その代わり、家事貯金をします。
家族と団欒しながら洗濯物を片付けたり、翌朝のお弁当や朝食の準備をしたり、子供達の登校の準備を手伝ったり。
夜も早い時は22時半には寝ます。子供より早く寝る時もあります。
集中できないままダラダラ夜に勉強するよりも、早く寝て早朝から誰もいないリビングで集中して勉強する方がよっぽど効率的。
家事は子供達と話しながらでもできるし、手伝ってもくれるのでそれも効率的。
朝も子供達が朝食を食べている間に洗濯したり掃除機かけたりトイレ掃除したり。
子供達が全員家を出たと同時に自分時間になるように家事貯金しています。
これまでは、子供達が全員家を出て一息ついてから家事を始めていましたが、朝活で頭をフル回転させてるので体も自然と動くし頭も冴えてるので捗るんですよ。
なので子供達の話を聞きながらサクッと家事を済ませています。
週末は家族時間と割り切って勉強は隙間時間に
週末は子供達の試合が集中しているので、家族時間と割り切って勉強時間は敢えて確保しません。
試合がない休日だとしても、夫や子供と過ごすことを優先します。
ただ、隙間時間は少なからずあるので、そういう時にフォーサイトのアプリやe-Learningでチェックテストをしたり過去問を解いたりします。
動画講座などを見ていると、途中で中断した時などに後で気になったり、落ち着いて視聴できないので数分でできるチェックテストなどを解くようにしています。
復習にもなるし、隙間時間に学習するのにとても使い勝手が良いんですよ。
資格取得と勉強に集中したいこの時期は完璧を目指さない
私は2024年〜2026年までに、FP2級、簿記2級、行政書士、社会保険労務士の資格を取得したいと思っています。
なので、この3年間は勉強期間として、家事は完璧を目指さないようにしています。
ただし、家族との時間はこれ以上減らしたくないので家族時間はこれまで通り充実させるつもりです。
家事は夫や子供達にも協力してもらい、家族みんなが気持ちよく生活できるレベルであればそれ以上の完璧は目指しません。
家族みんなが、気づいた時に気付いたことをやるだけで私の負担はぐんと減ります。
夫も子供達も家族はみんな家庭の共同経営者。家庭の発展のために家族全員で協力して家庭の経営力をみんなで底上げしていきます。
コメント